[Apple Watch アプリ開発] #1 シミュレータを起動する方法
Apple Watch
はじめに
いよいよ発売が間近に迫ってきた Apple Watch。 テンション上がってきた。
発売に先駆けて、Apple Watch の開発手順を実践形式でまとめてみたいと思います。 手探りで色々やっていきましょう!
Apple Watch の基本情報については、こちらの記事をご覧ください。 Apple Watch について細かく書かれており、一読すれば理解が更に深まります。
iOS Simulator (Apple Watch) の起動
まずはじめは、シミュレータで Apple Watch の画面を表示する手順をお伝えします。 だいたい画像です。
手順
以上がシミュレータを起動するための手順です。
まとめ
Apple Watch シミュレータの起動方法は以下のとおりです。
- iOS Simulator の Hardware - External Displays - Apple Watch - 38/42 mmを選択する
- Xcode のスキームがWatchKit Appになっている状態でRunを実行する
開発中は画面の大きい42mmを選択するのがいいんじゃないかと思います。 テスト時は38mmでもしっかり確認しましょう。
次回からは WatchKit の UI コンポーネントをさわって、少しずつコードを書いてみたいと思います。